1,944円、240ページ、翔泳社、2013/6/14 担当:企画・編集・デザインディレクション
人口減少と高齢化が進む日本における数少ない成長分野の一つに、環境・新エネルギー関連の産業があります。新エネルギーの広域利用はハードルが高い一方、ITとの連携による電力管理や節電、スマート家電やスマートカーとの連携による地域利用は比較的ハードルが低く、それを実現するのが、本書のテーマである「スマートハウス」です。本書では、一部の都市やマンションなどで実験段階にあり、大手家電量販店が販売に力を入れている「スマートハウス」の現況をわかりやすく解説します。